こんにちは!
2017年11月5日に鴨川市営球場で行われた、ロッテの紅白戦に行ってきました!
今回はその模様をレポートしたいと思います。

千葉ロッテマリーンズ語録集 下克上! 鷗録 (アスリートの言葉シリーズ # 5)
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紅白戦は満員!
鴨川市営球場には10時半に行ったのですが、既に満員になっていました。
どうやら5500人ものファンが集まった模様です。最高気温17度と寒かったのですが、太陽が当たるグラウンドは暖かかったです。
紅組と白組のスタメンはこんな感じでした。今回は紅白戦のため、指名打者が2人で打順は10番までありました。
紅組
1(左)伊志嶺 翔大
2(指)岡田 幸文
3(二)中村 奨吾
4(一)井上 晴哉
5(三)鈴木 大地
6(捕)田村 龍弘
7(遊)平沢 大河
8(指)細谷 圭
9(右)肘井 竜蔵
10(中)三家 和真
白組
1(右)荻野 貴司
2(中)加藤 翔平
3(左)清田 育宏
4(指)角中 勝也
5(遊)大嶺 翔太
6(指)金澤 岳
7(一)高濱 卓也
8(捕)吉田 裕太
9(三)香月 一也
10(二)大木 貴将
試合結果はこんな感じ
試合は初回から動きました。1回ウラに紅組の先発、大嶺祐太がランナーを溜め、一死一、三塁から角中勝也の打席で平沢大河のエラーにより1点を失います。
さらに金澤岳のタイムリーや高濱卓也のタイムリーで、3失点。いきなり苦しい立ち上がりになります。
しかし白組も負けていません。三家和真が松永昴大からソロホームランを打ち、反撃を開始して、逆転しました。その後も紅組の細谷圭、井上晴哉にホームランが飛び出し、白組では加藤翔平がホームランを放つなど、打撃戦となります。
スコアは結局14-7で白組が勝利しました。白組はレギュラー格の選手が多く、実力を見せつけた形となりました。
紅組
白組
投手の継投はこのような形です。
紅組:大嶺祐太→南昌輝→阿部和成→高野圭佑→宮崎敦次→種市篤暉→安江嘉純
白組:チェン→松永昂大→益田直也→有吉優樹→東條大樹→成田翔
寒いために仕上がりが遅いのか、どちらの投手陣も打ち込まれてしまい、失点が多かったです。しかし、成田翔は2回無失点と好調でした。若い選手なのに、頑張っています。
まとめ
寒く、遠い鴨川に多くのファンが集まったことは驚きでした。今季は最下位に沈みましたが、多くのファンの方は井口資仁新監督の元、来季のシーズンに期待をかけているのでしょう。
打線が好調の代わりに投手が不調。野手もエラーが多かった印象がありますが、来季につながる練習試合だったと言えそうです。