職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

9カ国でプレーした渡り鳥-アレクシス・キャンデラリオ

アレクシス・キャンデラリオ Alexis Candelario

1982年5月28日生まれ ドミニカ出身

身長188cm 体重91kg 右投げ右打ち

サンタクララ高-メキシカンリーグなど-埼玉西武ライオンズ(2017)

 

NPB通算成績 1登板 0勝1敗0S 0H 3回 防御率21.00

 

NPB入団前は、メキシコ、ベネズエラニカラグアパナマ、イタリア、オランダ、アメリカ、ドミニカと各国のリーグを渡り歩いた。2017年に西武に入団し、これで日本を含めて9カ国でプレーしたことに。年齢は35歳と高かったが、渡辺久信SDによると「まだのびしろがある」とのことだった。ちなみにメジャー経験は無し。

 

プレーを見てまず驚いたのが、マウンドに上がった直後の仕草。右手を挙げて祈るような仕草を見せ、投球練習後にはマウンドの土に何かを描き始めた。

 

個性的な仕草は経歴と共に話題となったが、二軍でも防御率6点台と散々な成績が続き、なかなか一軍に上がれず。ようやく5月2日に上がったが、西武ファンからは、あまり期待するような声は聞かれなかった。

 

一軍昇格当日にソフトバンク戦で初先発初登板を果たしたが、3回を投げて被安打9、被本塁打2、与四球2で7失点。試合を壊してしまい、直後に二軍落ちとなった。

 

動くストレート(ツーシーム?)と、小さく変化するスライダー、タイミングを外すチェンジアップで勝負する投手だが、いかんせん制球が悪いことが全てを台無しにしている。本塁打を打たれた場面では球が高めに浮いており、狙い打たれた印象。

 

結局二軍では17試合で2勝7敗、防御率4.98という成績で、オフに自由契約。65回を投げて被安打67、与四球30では解雇も当然か。奪三振51と三振は奪えていたのだが。