職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

27歳で念願のプロ入り-川端崇義

川端 崇義 かわばた・たかよし

1985年2月4日生まれ 静岡県出身

身長176cm 体重80kg 右投げ右打ち

東海大相模高-国際武道大-JR東日本オリックス・バファローズ(2012〜2017)

 

※通算成績 366試合 打率.255(1026-262)5本 73打点

 

社会人時代は日本選手権の出場や、都市対抗優勝を経験。外野手として実績を積んだ。

 

しかし、なかなかプロ入り出来ず。このまま社会人に骨を埋めるかと思われたが、2012年にオリックスからドラフト8位で指名を受けた。この時すでに27歳。ギリギリでのプロ入りだった。

 

ちなみにこの時、JR東日本のチームメイトだった十亀剣が西武に、縞田拓弥が同じくオリックスに入団している。

 

ドラフト8位という指名順位だったが、1年目からいきなり開幕一軍入り。さらに開幕スタメンを勝ち取り、レギュラー格となる。レフト、センター、ライトと、外野の3ポジションを守り、シーズンで125試合に出場した。

 

それなりにパンチ力があり、率も残せるタイプの打者。守備、走塁も出来てバントも上手だった。やや調子に波のあり、好調が続いたかと思えば、不調が長引く時も。シーズン打率は最終的に.266に収まったが、好調の4月は3割以上の打率を残していた。本塁打が2本と少ない点は気になったが、順調と言える1年目を過ごした。

 

しかし、翌年は74試合の出場に留まり、打率.244、1本。翌年も打率.288、2本塁打と結果を残したが、出場試合数は65。

 

さらに2015年は56試合で打率.239、0本。徐々に試合数が減っていき、2016年も28試合で打率.194、0本と、尻すぼみになっていった。

 

そして2017年に18試合で打率.214、0本に終わると、オフに自由契約に。ジリ貧傾向が止まらず、伸びしろも無いと見限られたか。

 

27歳でのようやくプロ入りを果たしたが、遅すぎたというのが印象。もっと早くにプロ入りしていれば、成績も違ったものになったかもしれない。最低限、率を残せれば、代打、代走、守備固めにバント要因と、控え選手として重宝したはずだが。