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横浜DeNAが中川大志を獲得!?二軍の帝王は活躍できるか?

横浜DeNA中川大志を獲得!

 横浜DeNAが、楽天から戦力外通告を受けた中川大志の獲得を考えていることがわかりました!

 

 中川大志は、2008年にドラフト2位で楽天に指名された、27歳の内野手です。2009年から2017年まで同球団でプレーし、通算で118試合に出場して、打率.202(327-66)、7本塁打、45打点の記録を残しています。

 

 これまでの中川大志の経歴や成績は? そして本当にDeNAは獲得するのか? 調べていきたいと思います!

 

 

中川大志の経歴

 まず中川大志のこれまでの年度別一軍成績一覧です。

 

中川大志:年度別一軍成績

2010年:7試合 打率.111 0本 2点

2011年:2試合 打率.000 0本 0点

2012年:一軍出場無し

2013年:1試合 打率.000 0本 0点

2014年:1試合 打率.000 0本 0点

2015年:62試合 打率.235 5本 21点

2016年:22試合 打率.203 2本 18点

2017年:23試合 打率.118 0本 4点

 

 中川大志は2014年まで出番が少なかったですが、2015年に62試合で5本塁打を記録し、ブレークの兆しを見せます! この年の5月31日にはサヨナラホームランも打ちました。

 

 しかし、この後は打率を残せず、出場試合数も下がっていきました。

 

 

中川大志の二軍成績

 一方で二軍では毎年のように優れた成績を残しています。今度は二軍通算成績を見てみましょう。

 

中川大志:年度別二軍成績

2009年:84試合 打率.206 2本 25点

2010年:101試合 打率.285 12本 66点

2011年:95試合 打率.270 7本 63点

2012年:15試合 打率.400 0本 3点

2013年:99試合 打率.303 15本 71点

2014年:99試合 打率.238 7本 36点

2015年:54試合 打率.324 4本 31点

2016年:85試合 打率.287 9本 56点

2017年:82試合 打率.282 9本 50点

 

通算:714試合 打率.275(2447-673) 65本 401点

 

 

 なんと二軍では通算で65本もホームランを打っています! 二軍ではまさに敵無しと言ったところでしょうか。ただ、一軍では成績を残せないために戦力外となったのかもしれませんね。

 

 また、中川大志が守れるポジションは、一塁と三塁と外野です。ウィーラー、アマダー、ペゲーロとポジションが被っており、出番が少ないのもうなずける話です。

 

横浜DeNAは獲得するか?

 一方の横浜DeNAはどうでしょうか? 一塁、三塁、外野のポジションを見ていきましょう。

 

■横浜DeNAの守備出場(10試合以上出場選手)

 

一塁手

ロペス:138試合

 

三塁手

宮崎敏郎:119試合

白崎浩之:21試合

柴田竜拓:17試合

 

<外野手>

桑原将志:143試合

筒香嘉智:136試合

梶谷隆幸:135試合

乙坂智 :31試合

関根大気:22試合

荒波翔 :20試合

 

 うーん、こちらもポジションは埋まっているようですね。一塁手が、今年打率.301、30本、105点を記録したロペスで埋まっています。

 

 三塁手は今年打率.323で首位打者を獲得した宮崎敏郎。外野手は主力の桑原将志、筒香嘉智で埋まっています。ただ、主力3人以外は出場試合数が少なく、打率も1割から2割台前半の選手で、結果を残せていません。外野の控えや、主力に怪我人が出た時のバックアップとしては使えそうですね。

 

■横浜DeNAの代打事情

 さらにDeNAは、代打で使える選手が少ないです。今年代打で多く使われた選手の成績を見てみましょう。

 

乙坂智 :打率.190(63-12) 2本 3打点

後藤武敏:打率.115(26-3)  0本 3打点

 

 2人とも打率1割台と結果を残せていません。代打としては厳しいですね。

 

まとめ

 外野手と代打で使える選手が少ないDeNAとしては、獲得してもおかしくないと言えそうです!

 

 一軍では結果を残せていませんが、二軍では結果を残していますし、ポテンシャルはありそうです。

 

 中川大志には新しい球団に入団して、結果を残して欲しいですね!

 

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