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DeNA戦力外の山崎憲晴が阪神へ!獲得は成功と言える理由を紹介

山崎憲晴が阪神へ!

阪神タイガース 2018年 カレンダー 壁掛け A2

阪神タイガース 2018年 カレンダー 壁掛け A2

 

 阪神DeNAを戦力外となった、山崎憲晴を獲得することがわかりました!

 

 山崎憲晴は一塁、二塁、三塁、遊撃と内野の全ポジションを守れるユーティリティプレイヤーです。しかし、2016年2月に左ひざ靱帯を損傷してかは、一軍出場がありませんでした。

 

 阪神内野手不足なのでしょうか。また、来季から山崎憲晴は活躍を見せられるでしょうか。検証してみます。

 

阪神内野手事情

 まず阪神は、大和がFA移籍することが濃厚です。今季二塁を48試合、遊撃を56試合守った大和の移籍は大きな穴となるでしょう。その穴埋め的役割も期待されます。

 

 また、二塁手上本博紀三塁手鳥谷敬がメインで守っていましたが、遊撃手は、北條史也、糸原健斗、大和が入れ替わりで守っており、固定はできていませんでした。さらに北條史也、糸原健斗は共に若い選手。経験豊富な山崎憲晴の加入は刺激になると思われます。

 

 さらに詳しく阪神内野手事情を見てみましょう。

 

二塁手阪神

上本博紀:115試合 5失策 守備率.990

大和  :48試合 1失策 守備率990

森越祐人:27試合 1失策 守備率.980

糸原健斗:16試合 2失策 守備率.963

西岡剛 :12試合 0失策 守備率1.000

 

三塁手阪神

鳥谷敬 :138試合 9失策 守備率.968

大山悠輔:10試合 4失策 守備率.818

 

■遊撃手(阪神

北條史也:71試合 8失策 守備率.972

大和  :56試合 3失策 守備率.987

糸原健斗:40試合 4失策 守備率.973

 

 やはりこうしてみると、大和の退団は痛いですね。二塁手上本博紀が故障離脱した場合のバックアップ要員は森越祐人がいますが、打率は.130。打撃に不安を残します。

 

 三塁手鳥谷敬が故障した場合(連続試合出場の記録がかかっているので、無理してでも出場させるかもしれませんが)、バックアップが守備率.818の大山悠輔では不安も残ります。もちろんまだ若いので守備が上達する可能性もありますが、ベテランのバックアップ要員は欲しいところです。

 

 遊撃手も大和が抜けると北條史也と糸原健斗が争うことになります。もちろん若手を積極的に使いたいところですが、それでもバックアップ要員は欲しいはずです。

 

 こうしてみると、山崎憲晴の獲得はプラスに働きそうですね。

 

山崎憲晴の近年の成績

 ただ、不安なのは山崎憲晴が活躍できるかどうかです。この2年間は一軍出場がありませんが、二軍ではどのような成績を残しているのでしょうか。

 

■2016年の山崎憲晴の二軍成績

9試 率.067(15-1) 1本 2打点

 

■2017年の山崎憲晴の二軍成績

54試 率.214(98-21) 1本 10打点

 

 うーん、あまり打てていませんね。大怪我からの復活はなかなか難しいのでしょうか……。ただ、出場機会は増えており、成績が上向いていると言うこともできます。

 

まとめ

 阪神の山崎憲晴の獲得はプラスに働きそうです。

 

 しかし、肝心の山崎憲晴の打撃成績がいまひとつなのは気がかりです。調子が上向き、怪我からの完全復活となるかに注目ですね。