職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

打撃投手になった捕手-新田玄気

※2017年11月2日追加更新

新田 玄気 にった・げんき
1982年8月22日 香川県出身
身長:172cm 体重:80kg
右投げ右打ち 高松商業-中央大学-パナソニック-ヤクルト(2009~2014) 

 

08年のドラフト5位でヤクルトに入団。
大学、社会人と経由したため27歳という比較的遅い年齢でのプロ入りだった。

一年目は故障などもあったが、二軍で38試合に出場し、.241 5本 12打点の成績を残す。
二年目の10年は一軍初出場。代打でヒットを放つなどの活躍を見せた。

どちらかと言えば、打撃型の捕手のイメージだったが、11年は二軍でも2割を切る打撃不振に。
翌年は二軍で.323を打つなど復調するが、一軍では8試合にしか出場できず。
相川が怪我をしたたことで出場数が増えると思ったが、中村に出場機会を奪われた。

13年は左投手相手の代打を中心にして14試合出場。
.353と結果を残した。
ところが、14年は一軍出場なし。二軍で.352(91-32) 0本 12打点という成績を残しているのにもかかわらず、一軍で打席に立つチャンスをもらえなかった。
そして、そのままオフに自由契約
年齢がもう32歳ということや、長打が少ないということもあったのかもしれないが、一度もチャンスがもらえずに自由契約となるのは残念。

引退後はチームの打撃投手になったが、2017年6月24日に、突然育成契約を結んだ。これはヤクルトに怪我人が続出したための処置で、二軍野手の穴埋めとしてのものだった。

 

二軍戦では守ったことがない二塁を任されるなどして、3試合に出場した。だが、オフに自由契約に。再び球団スタッフに戻ることになった。