職業野球を追いかけて

引退・戦力外・自由契約になったプロ野球選手を紹介したり、トレードやドラフトなどの各種データを掲載するブログです。

まもなくドラフト! U-18に選ばれた、あの選手の進路は?

プロ志望届が締め切り

 日本高等学校野球連盟は12日、プロ入りを希望する選手に義務付ける「プロ野球志望届」の提出を締め切った。今季、高校生で「プロ野球志望届」を提出した選手は106人。どの選手が指名されるのか、ドラフトを楽しみに待ちたいところだ。

 一方で、進学や就職を希望するなどの理由で、届け出なかった選手もいる。U-18大会代表メンバーの中にも、プロ入りを希望しない選手がいた。各人の届出確認をしてみよう。


▼U-18メンバー:プロ志望届状況
<投手>
○ 清水達也(花咲徳栄
× 川端健斗(秀岳館
× 三浦銀二(福岡大大豪) 
× 山下輝(木更津総合
○ 桜井周斗(日大三高
× 磯村峻平(中京大中京
× 徳山壮磨(大阪桐蔭
○ 田浦文丸(秀岳館

<捕手>
○ 中村奨成(広陵
× 古賀悠斗(福岡大大豪) 

内野手
○ 西巻賢二(仙台育英
× 鯨井祥敬(東海大望洋
○ 清宮幸太郎(早稲田実
○ 安田尚憲(履正社
× 井上大成(日大三
※ 小園海斗(報徳学園) ※2年生

<外野手>
× 丸山和郁(前橋育英
○ 伊藤康祐(中京大中京
○ 増田珠(横浜) 
※ 藤原恭大(大阪桐蔭) ※2年生

大会で名前を売った、あの投手もプロ志望

 投手でプロ志望届を提出したのは、清水達也(花咲徳栄)、桜井周斗(日大三高)、田浦文丸(秀岳館)の3人。

 清水は今夏の甲子園優勝投手で、U-18でもリリーフとして活躍した。また、U-18大会で“魔球”チェンジアップを駆使して話題になった田浦もプロ志望届を提出している。6試合、13回2/3を投げて29奪三振の活躍を見せた左腕の指名には注目が集まる。

 一方で今春の甲子園優勝投手、徳山壮磨(大阪桐蔭)はプロ志望届を提出せず。今後どのような進路を辿るのかが注目される。

清宮以外の有望選手も

 捕手では、今夏の甲子園1大会6本塁打の記録を打ち立てた中村奨成(広陵)は、プロ志望届を提出。一方で福岡大大豪の4番捕手・古賀悠斗は届出をしなかった。

 内野手の目玉、清宮幸太郎は既に広く報じられた通り、プロ志望届を提出。また、「東の清宮・西の安田」と並び称される安田尚憲(履正社)も、右に並んだ。

 身長168センチと小柄ながら遊撃手として活躍する西巻賢二(仙台育英)も、提出した。しかし、鯨井祥敬(東海大望洋)と、U-18大会で本塁打を打った井上大成(日大三)は志望届を提出せず。

 外野手では今夏の甲子園県予選で、打率.600、5本塁打と大暴れした増田珠(横浜)が、提出。U-18で控え外野手として起用された、伊藤康祐(中京大中京)も届を出した。

 提出期間が終了したことで、プロ入りを希望する高校生選手が決定した。U-18に選ばれた選手は、プロのスカウトも注目しているはず。果たしてこの中から誰がプロ球団に指名されるのか。ドラフト会議を待ちたい。